新年のごあいさつ

および 令和6年能登半島地震への支援活動について

ハンガリーワイン協会会長Papp Hideko

令和6年能登半島地震への支援活動について

BUDAPEST WINE FESTIVAL
BUDAPEST WINE FESTIVAL

日本ソムリエ協会教本ハンガリー項の執筆を担当

2023年ブダペストワインフェスティバルVIPアテンドおよび前後に巡る銘醸ワイナリーツアーの実施

ワインメーカーオブザイヤー受賞ワイナリーツアー

ヨーロッパ最優秀ワイン生産者賞受賞のトカイ、セプシ・イシュトヴァーン氏

2011年ワインメーカーオブザイヤー受賞ヴィダ・ピーター氏(セクサールド)

真ん中にうつるのは、2023年から本協会認定ハンガリーワインアンバサダーに就任した高橋賢太朗氏。(本協会賛助会員・PRODUCT X 代表・ワインインポーター起業家)

右端がゾルターン氏。

真ん中にうつるのは、2023年から本協会認定ハンガリーワインアンバサダーに就任した泉玲子(Rachel)氏。(本協会賛助会員・ワインインポーター・日本ソムリエ協会ワイン検定講師・ワインエキスパート・Rachelのワインサロン主宰)

ハンガリー国民名誉賞受賞、ヴィッラーニのボック・ヨージェフ氏

ツアーBではヴィッラーニOEMのボックワイナリー訪問。

また、エゲル・セントアンドレアワイナリーのオーナーで第二回ボラ―ソックボラーサ受賞のルーリンツ・ギュルギ博士をはじめ、

ハンガリー国内トップのワインメーカーと交流することができるまさにVIPなテイスティングツアー、ワイナリーツアーも敢行することができました。

また、2023年1月からはハンガリーワイン講師養成講座初級コースをオンラインにて開講。

現在、1期生、2期生の方が初級コースを修了され、本年から開講する新講座および新資格制度ボルサケールトゥ資格取得中級コースへご進級を予定されております。

個人的な話にもなりますが、2023年は私Papp Hidekoのブダペストでの移住生活およびハンガリーワイン広報活動の様子が、日本のテレビ局大阪毎日放送TBS系列のサタデープラスというテレビ番組で30分特集を組んで日本の地上波テレビでオンエア、放送していただきました。

その出来事も少なからず日本におけるハンガリーワインの存在価値を広めることに少なからず貢献することができたものと確信しております。

同テレビ番組では私および本協会の副会長、クールシュ・タマーシュ氏と、ハンガリー国内のチャンピオンワインメーカーボラ―ソックボラーサ受賞であるセンテシ・ヨージェフ氏も、日本に足を運ぶ前に日本の地上波テレビに一足早く出演する機会を得ることもできました。

Gere Attila Winery Villany

また、本協会のオウンドメディアであるフィノマガジン上でも、ハンガリーの銘醸ワイナリー取材撮影レポートを2017年から記事配信を続けており、フィノマガジンを介してハンガリーワイン生産者名を日本のインポーター会社の方々に知っていただく機会がますます増えていることも大変喜ばしいことです。

フィノマガジンを経由してご縁ができた日本のインポーター会社の方々がハンガリーワイン生産者と直接コンタクトしていただき、日本へ輸入の運びとなったケース。

また、本協会のパートナーワイナリーとのマッチングサービスを介して日本にハンガリーワインを輸入されたインポーター会社が確実に増えています。

2024年で4年目を迎えるハンガリーワイン協会ですが、本協会発足の趣旨であるハンガリーの銘醸ワイン生産者支援活動を今年もさらに活発化させ、広報活動の柱となるハンガリーワイン講師の養成育成講座に注力していきたい所存です。

また、昨年から本協会では、本協会の今後のワイン広報活動やリアルなワインイベント普及活動にご協力いただき、ともに盛り上げてくださるボランティアスタッフ『企画運営サポーター』を引き続き募集しております。

今後企画開催予定のイベントやワイン講座、ボランティアスタッフ募集、職員募集等の告知につきましては、当協会のホームページInstagramX TwitterFacebook、協会が定期的に配信していますHTMLニュースレターを御覧いただき、実施の運びとなりました際はふるって御参加いただければ幸いです。

本年も役員一同、より一層力を尽くしてまいりますので、引き続きハンガリーワイン愛好家の皆様の厚い御支援を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

2024.1.03 (水)ハンガリーワイン協会会長 Papp Hideko

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